プロフィール
東京都生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。九州大学名誉教授・特任研究者。文化人類学(主たるフィールドはブラジル)。著書に『異種混淆の近代と人類学―ラテンアメリカのコンタクト・ゾーンから』(人文書院、2001)、『憑依と語り―アフロアマゾニアン宗教の憑依文化』(九州大学出版会、2003)、『縄文ルネサンス―現代社会が発見する新しい縄文』(平凡社、2019)、『人類学的観察のすすめ―物質・モノ・世界』(古小烏舎、2020)、『「物質性」の人類学―世界は物質の流れの中にある』(共編著、同成社、2017)など。
古小烏舎より発行の関連書籍
縄文の断片から見えてくる | |
人類学的観察のすすめ |