街を知る
福岡・建築・アイデンティティ

  • 松岡 恭子 著
  • 出版年月日
    2023年12月
  • ISBN
    978-4-910036-05-2
  • 判型・ページ数
    四六判・160ページ
  • 定価
    本体1600円+税
  • 在庫
    在庫あり
書評掲載情報
2024-03-01 「月刊ブレーン」(2024年4月号 No.765「月刊ブレーン」(2024年4月号 No.765)
 
2024-02-19 「新建築 住宅特集」(2024.3月号/455新建築 住宅特集(2024年3月号)
 
2024-02-17 「LIFULL HOME'S PRESS」(ライフルホームズプレス)
LIFULL HOME'S PRESS(佐々木恵美)
 
2024-01-23 産經新聞 朝刊
(産經新聞(1/23)『街を知る』)
 
2024-01-09 読売新聞 (西部本社版、夕刊)
(読売新聞(1/9)『街を知る』)

2024-01-06 西日本新聞 朝刊
(西日本新聞(1/6)『街を知る』)
 
紹介
まず自分の街を、知ることから始める。
人任せのまちづくりではなく、街を自由に語り合えるように。
 
更新を続ける街・福岡。大規模再開発で生まれ変わろうとしているこの街を実験場に、また世界の街の事例から、他のどこでもない、街の「らしさ」について考える。
 
知っている街、見慣れたはずの街にある「普通」のなかに、どれだけ素晴らしいものがあるかをきちんと見る。街について語ることが途切れてしまった私たちは、今一度、街を知ることから始める。
 
*建築写真家・針金洋介氏他撮影のカラー写真多数掲載
目次

【目次より―本書で紹介する主な項目】
 
Ⅰ 街をかたちづくる建築
 
アクロス福岡/福岡銀行本店(黒川紀章)/西日本シティ銀行本店(磯崎新)/ぐりんぐりん(伊東豊雄)/村野藤吾と八幡/福岡市美術館(前川國男)/大濠公園能楽堂(大江宏)/西鉄グランドホテルと天神ビッグバン/天神ビル/福岡ビル/ヴォーリズと西南学院
 
Ⅱ 街の記憶を読み、景観をつくる
 
天神地下街 長生きするデザイン/都市景観の一要素 バスのデザイン/ヨーロッパのパサージュと日本のアーケード/都市の文化力とは何か ポートランド/ニューヨーク・ハイライン/更新を続ける周縁 コペンハーゲン/世界一の美食の街を訪ねて スペイン・バスク地方/日本統治時代の建物を生かす台湾/新北九州空港連絡橋/熊本百年の計 都市デザインの真髄/建築は文化、建築は社会資産/私がデザインした集合住宅 街に込めた想い/自分の街への誇りを育む オープンハウスネットワークジャパン/訪れたくなる都心をつくる社会実験 One Kyushuミュージアム
 

著者

松岡 恭子

まつおか きょうこ

1964年、福岡市生まれ。建築家。株式会社スピングラス・アーキテクツ代表取締役、株式会社大央代表取締役社長。NPO法人福岡建築ファウンデーション(FAF)理事長、一般社団法人都心空間交流デザイン代表理事。九州大学建築学科卒業。東京都立大学大学院、コロンビア大学大学院修士課程修了後、ニューヨークで設計活動を開始。様々な建築物やプロダクトに加え、公園・橋梁など大規模な土木構造物のデザインも手がける。国内外の大学でデザイン教育、地域づくりにも従事。主な受賞歴:日本建築学会建築九州賞作品賞、日本土木学会田中賞、他多数。