「散文誌 隣り村」別巻

紹介
【もくじより】
表紙絵・表紙の言葉 「雨やどり」服部大次郎
 
小説 本山航大「紅茶を飲みながら」
エッセイ 尾崎葉子 地縁、人縁ない土地での晩年をと願った新聞人、森田一雄さん
エッセイ 木村聖哉 労音は青春だった
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吉岡剛彦  わがこと
 ―もうひとつのアンデルセン『みにくいアヒルの子』ものがたり
村上陽子  宜野湾の空の下で #コドソラの活動
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飼牛万里  多言語の海を泳ぐ
「詩+散文」 龍秀実  詩「愛おしい廃墟」×地震と詩との関係
平原奈央子  新羅凧を追いかけて 詩人・鈴木召平さんを偲ぶ
「自著を語る」 勝又浩  『山椒魚の忍耐』
鳥木圭太  金閣寺のある街で 三島由紀夫『金閣寺』再読
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小林美恵子  大岡昇平『ながい旅』 岡田資の人間的魅力と戦い描く
鬼嶋淳  歴史を伝えていくこと
有馬学  「「戦後」を読み直す」―同時代史の試み
  第七回 「戦後」の始原へ―山田風太郎の戦中・戦後日記
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岩尾雄四郎  映画「オッペンハイマー」原爆開発と科学者の葛藤、そして―
黒岩美智子  映画「燃えあがる女性記者たち」
木下邦男  「かづゑ的」ニューヒロイン誕生
佐藤竜一  開国前夜、悲劇の蘭学者・高野長英
水溜真由美  徳田秋声『あらくれ』におけるお島 その職業遍歴と男性遍歴
『隣り村』拝見 8号 内田友子 愛すべき非効率な文章空間
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黒川みどり  部落差別がうんだ狭山事件 石川一雄さんの冤罪を晴らそう
小林敏昭  この国に生まれて
 
あとがき
 
 
「散文詩 隣り村」についての問い合わせは編集制作担当・八田千恵子まで。
e-mail:yatuda(a)po.bunbun.ne.jp
※(a)を@に変えてください
 
著者

八田 千恵子

やつだ ちえこ